これは、自分が最近妄想した、ネタをCGと、短いテキストでつづったものです。
一応、舞台背景を説明しておくと、NG騎士の話ではなくてVS炎の方です。
アララ王国が占領されてレスカとココアが囚われの身になるって聞いたときに考えたネタです。
ココアさんもいいけど、「女王様」になったレスカを徹底的におとしめるのが良いいよね。
女王様ですよ、女王様!

本当は快感と屈辱の板挟みになって悩むレスカさん(ココアさんは、けっこう早い段階で落ちちゃうってことで)をネチネチ書きたいんだけど、これはまあ、あらすじってことで。


大邪神アブラームの、復活をもくろむドン・ジェノサイにより制圧されたアララ城。
王位に即位していたレスカことカフェオレ女王と妹のココア姫も囚われの身になってしまう。
生命は奪われずにすんだが、カフェオレ女王もココア姫も次元城奥深くに幽閉されてしまう。
そこで二人を待ち受けていたのは死より辛い、屈辱的な運命だった。

薄暗い牢獄で全裸に剥かれたうえ、二つ並んだ木馬の様な台にそれぞれうつ伏せに手足を固定され、お尻を突き出すような屈辱的なポーズを取らされているレスカとココア。
口には口枷がかまされ言葉も奪われている。言葉にならない、無様なうめき声が二人の唇からはもれ続けている。

しかし、何より屈辱的なのは二人並んで突き出されたムチムチとした形の良い、ヒップの中心、女性にとってもっとも恥ずかしい排泄孔に連結された太いチューブだった。
けっして抜け落ちないように、ビニールパンティによってそのチューブはレスカとココアのヒップに固定されている。その先端の太い金具は無慈悲にも二人の直腸の奥にまで突き込まれていた。
チューブの反対側は天井からぶらさげられた巨大なガラスタンクにつながっていた。
よく見ると、二人の口枷にもそれぞれ別のガラスタンクにつながっているようだった。

ブウウンッ!

突然、牢獄の中に低い、しかし重量感のあるうなりが響いた。

「う、ううっぐ!」
「うむぅ、うむむぅ!」
同時にレスカとココアの呻き声がいっそう高くなった。生気を失っていた二人の顔も激しい苦悶の表情に歪んだ。

ゴボッ!
ゴボゴボゴボッ!

その瞬間、水泡が湧き出す時の様な不気味な音とともに二人の腸内にチューブによって直結されていた巨大なガラスタンクに茶色い飛沫が噴きあがった!

ゴボボッ!ゴボゴボゴボッ!

激しい音をたてて噴きあがる黄金色の飛沫。しかもその飛沫はかなりの濃度を持った流動物だった。
そう、二つのガラスタンクの中に噴きあがる黄金色の流動物。
それは、レスカとココアの腸内から噴出する大便だったのだ。

初めに聞こえてきた唸りとはふたりの、アヌスからのびるチューブに連結されたガラスタンクの中の空気を抜く、ポンプの作動音だった。ポンプにより真空状態になったガラスタンクは、当然抜かれた空気の代償として、チューブによってつながれたレスカとココアの腸内に溜まっていた排泄物を吸い出したのだ。

巨大なガラスタンクの中に泡立ち噴きあがる聖なる三姉妹の排泄物。ドン・ジュノサイが、古から続く王家の血を引く二人を殺さなかったのは、これが目的だったのだ。
彼女たちの排泄物を供物として、大邪神アブラームの復活をはたすのだ。

二人の口につながっているタンクの中身は、栄養価の高い滋養にあふれた流動食だった。
ご丁寧なことに、排泄物がチューブでうまく吸い出せる柔らかさになるようにと流動食の中には大量の下剤が混ぜられている。
レスカとココアは、下剤入りの流動食を自分の意志とは無関係に飲まされ、ただひたすらにウンコをひりだすために生かされているのだった。

(ダ、ダサイダー・・・、早く助けに来て・・・)
(ラムネスぅ〜、ミルクぅ〜、お願い助けに来て下さいませ〜)

流動食に混ぜられた幻覚剤と、常に震動している木馬の背にあるイボイボのもたらす快感に日、一日と馴らされていく二人。
このまま助けがこなければ二人はやがて、流動食を食べ排泄物を出すだけの人形になることは間違いなかった。


・・・ってなかんじです。

CGにはレスカさんしか描かれてませんけど、ほんとはこの隣に同じ格好に拘束されたココアさんも並んでお尻を突き出してるってことで(想像力でカバーしてください)

もちろんこの後、仮面の勇者「桃風」が二人を救出すべくさっそうと現れて・・・
と、その先はみなさまのご想像におまかせしますけど、やっぱり・・・ね。

このお話が、ぜひフルサイズで読みたいとか、こんなの追加するとさらにいいぞ〜っ、なんてのがありましたらメールにて、お聞かせください。

ちなみに、これ最初はらくがきのコーナーにあったページで、鉛筆描きのラフに10分で塗ったような汚いCGがついてました。でも、アップしたは良いけどあんまりにみすぼらしいので、クリンナップして排泄、脱糞のコーナーにアップしなおしたものです。